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アースデイ東北をきっかけに実行委員の女子が集まって2018年にAYATORI*miyagiを発足。


アースデイ東北がスタート以来取り組んでいる古着を使用した装飾を引き継ぎ、2019年では実行委員として企画運営のほか出店し、xChangeとワークショップを行う。

また、企画した展示ブースでは、私たちがテーマとしている「伝統とアップサイクル」に関連した活動をされている方々に協力していただきました。

イベントでこだわった部分はいくつかありますが、どうしてもやりたかったことがありました。

それは錦町公園にある平和の「いのり」の像の周りにピースエリアをつくったこと。


膝をついた女の子が重ねた手のひらに載せた折り鶴を見ているブロンズ像
その周りを子どもたちの声やフラッグでいっぱいにしたい



数名の先生が交代で、子どもたちをサポートしながら絵を描き続けたリレーショナル・アート
たくさんの方が参加して平和への祈りを書き(描き)
フラッグやお花、キャンドルをブロンズ像の周りに飾って会場を埋め尽くすことができました。
当日のエリア内は本当にキラキラと輝いて光が差していましたよ



布のアップサイクルに関しては、アップサイクルヤーンづくりやダーニングのワークショップで寄付していただいた布を使用させていただいています。
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『ザ・トゥルーコスト〜ファストファッション 真の代償〜』


ー 服は人が、大切な命である、生きた誰かが手をかけて作っています。 ー


【議論の幅を広げたい、そして皆で考えたい】
​アンドリュー・モーガン監督


速さ、低価格が売りのファストファッションの台頭で、一気に”資本主義”に変化していったファッション産業の問題を
浮き彫りにし、世間に”投げかけ”をしたドキュメンタリー映画です。


TRUE COSTO(本当のコスト)とは何か?
観るたびに考えさせられます。


この映画をきっかけに環境汚染ワースト2位のファッション産業は「”私たちの責任”だから一過性のトレンドにしてはいけない」と、トップブランドをはじめ一気にサスティナブルへと傾いていっています。

『THE TRUE COST』の上映会とxChangeの開催で始めたように発足のきっかけとなった映画です。


大量生産大量消費のゴミの行方は?


環境汚染による農作物や健康被害、速さ安さを求めた裏には低賃金、不法労働がある。
しかし、これらのリスクはコストに入っていない・・・

TRUE COST(本当のコスト)とは?

”消費”するとはどういうことなんだろう?
私たちはその背景を知り、考えなければいけないなと。


無数にある選択の中で、できることから少しづつ


サスティナブル(持続可能性)であること
エシカル(人や環境に配慮)であること


私たちは衣食住全てにおいて、その生産者や過程などの背景について考える時代になりました。
長期的な持続性と私たちの健康、そして未来のために。

人や環境に優しいエシカル消費についてできることをしたい


Patagonia Japan 30th Anniversary
ー 次の30年に向けて ー
ー 言葉より行動を ー

お声がけいただき、こちらでも上映会とトークイベント、xChangeとワークショップをさせていただきました。

仙台ストアのテーマは
『明日からの消費のあり方について考える』

オーガニックやフェアトレードをとりいれてみたり、捨てるという選択の前に何かできないかを考えてみる。


「私にいい」は「あなたにいい」そして「地球にいい」

AYATORIらしく、自分らしいエシカルライフを楽しみながらみんなで繋げていきましょう。

 

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