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人が生活していく上で必要な衣食住ということば


【衣】は「まとう、身につける」


衣食住の最初につく【衣】は、衣服を着て社会へ参加し自己表現するためのもの

社会への一歩という事は個人的には、マナーやコミュニケーションなど目に見えない部分も含まれていると思っています。
これからの時代に必要なことですね。


あやとりの語源の意味がコミュニケーションツールであるようにAYATORI*miyagiでは【衣】に特化し
「つむぐ、つながる、つくろう。」をテーマに楽しみながら良いと思うこと、
ファッショナブルとサスティナブルの両面を叶えるために糸や衣服にまつわる活動をしています。


​また、この活動を通して、糸を紡ぐように繕うように、いろんな人と場を繋げていきたいと願っています。

​大量消費ではない、心が求める方向へ楽しみながらシフトしていけたら良いですね。


 xChange

xChange(エクスチェンジ)とは
ファッションアイテムに特化した誰でも参加できる
フリースタイルの物々交換会。

人や地域のつながりを豊かにし「所有から共有へ」
循環型社会へのシフトを促すプロジェクトです。



xChangeは単なる物々交換では無く、モノ+思い出を交換できる楽しいエコパーティーです。

 
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 ∞しあわせのシェア ∞

”自分はもう着ないけど、誰かが喜んでくれるかもしれない服”

気に入って購入したけどサイズが合わなくなった、好みが変わって着なくなったなど色んな理由でまだまだ着れるのに出番がなくなったアイテムたちがxChangeにやってきてエピソードタグという思い出の交換カードを通して新しい持ち主の元へ旅立っていきます。


xChengeしたものを身につけてまた来てくれるお客さまも多く、アイテムやエピソードタグを通して仲良くなった方たちを見ているととても嬉しくなります。

お金ではなく物と物との循環『思いの交換』

これまで多くのアイテムが新しい持ち主さんの元へ旅立って行きました。

Upcycling yarn

​繊維ゴミに貢献しているアップサイクルヤーン。
 
捨てるという選択の前に”どう使えるか”を考えて
楽しみながらオリジナルの小物を一緒に作ってみましょう。
 
AYATORIでは、不要になった生地やTシャツをカットして糸にして編んだりアップリケとして使用したりと、小物づくりのワークショップを行っています。

カットした布をヒモ状にして糸にし、ゆび編みでの小物づくりなども。

ワークショップでは、その場で簡単な小物ができるので
​特に子どもたちに人気です。
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Tシャツをカットして糸にしてから小物をつくります。
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 Tシャツヤーンづくりや端材、寄付して頂いた布を生かしてのワークショップの他、アースデイ東北やAYATORI*miyagiのイベントで装飾に使用しています。

南三陸の蔵から出てきた大量のマフラーは、装飾の他に
アップリケや練習用の布としてダーニングのワークショップで使用中。

また、パタゴニアさんからイベント時に頂いた布地を使ったワークショップも行なっています。

 Darning

ダーニングとはヨーロッパの伝統的なお繕い技法で、日本古来の目立たないようにキレイに修繕するという感覚とは違って、衣服などにできたシミや穴から発想を得て、そのカタチを生かし愛らしくデザインして蘇らせたりします。

AYATORIでは自由な発想で楽しむ『布の上のお絵描き』とお伝えしています。

”私らしさを表現する”

”私らしさを育てる”

​自分だけのオリジナルを育てていきましょう。

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寄付して頂いたマフラーは
練習用として使用したり、そのままアップリケやフォトフレームに入れて飾ったりしている方もおります。

ーオトナのmamagotoーシェア会

∞【 GIVE & TAKE  】∞

これからの時代を見据えて始めた
ーオトナのmamagotoーシェア会

 

​情報・スキル・物々交換の集う場所
​共依存できる仲間を見つける場
みんなでつくっていく新たなコミュニティの場

大変革に突入する時代の中で、集い協力しあう場が

今、必要だと感じています。



毎回みんなでスープを作りながら、その時々のテーマを共有しつつ
それぞれの必要なことをシェアします。
 

​また、それぞれ自家栽培したり地元の農家さんの有機野菜を持ち寄り、野菜屑を煮込んだストックも毎回作っています。
こちらはお持ち帰り自由です。

© 2023 by Fortune Basket 

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